CFD解析に基づくダイカストスプルー形状の 最適化


user_applications_menuFLOW-3D_industries_menuFLOW-3D_version_menu2FLOW-3D_version_menuFLOW-3D_functional_description_menuFLOW-3D_feature_menuFLOW-3D_history_menu

seminar_buttoncasting_environmental_menuFLOW-3D_index_menu

CFD解析に基づくダイカストスプルー形状の 最適化

研究背景・目的

optimization1optimization2

最適化 アルゴリズム

optimization3optimization4

FLOW-3Dの設定と評価式

optimization5

最適化 結果

optimization6

シミュレーション・実験結果比較

ブリスタ試験後の製品部(テストピース) 低速側:0.26[m/s],高速側:2.00[m/s]
optimization7
ブリスタ試験後の製品部(テストピース) 低速側:0.50[m/s],高速側:1.00[m/s]
optimization8

まとめ

  • FLOW-3Dを援用した 最適化 における問題点を明確にし、これを解決するために雑音補正を用いた最適化アルゴリズムを提案した。
  • 簡易モデルを用いて提案アルゴリズムの有効性を示し、スプルー形状の最適化へと適用した。
  • 実機実験によって最適形状の有効性を確認し、シミュレーション結果よりその妥当性を明らかにした。

  ※資料提供 : 三重大学 大学院 工学研究科 金澤賢一,矢野賢一 様

^ back to top