Ver.2024R1 – 新機能


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FLOW-3D What’s New Ver.2024R1

新機能

FLOW-3D 2024R1 では気泡と相変化モデル(bubble and phase change model)を改良し、特に伝熱や気液の相変化オプションを使用する際によくある設定ミスを防ぎ、より使いやすくなりました。ユーザインタフェースの再編成により、気液の相変化オプションと固液の相変化オプションをグループ化しました。断熱気泡モデルと熱気泡モデルを統合理想気体状態方程式に置き換え、流体特性入力を統合し、状態方程式を定義するために使用するパラメータを制御するオプションを追加しました。この開発によりエンジニアリングエラーの可能性が減少し、入力が簡素化され、相変化モデルのより自然なグループ分けが可能になりました。2つ目の開発では、新しいEXODUS IIベースの出力ファイルにおいて、流体構造連成モデルと残留応力予測モデルのサポートを追加し、ポスト処理の性能を大幅に向上させました。

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