F.SAI


FSAI_logo
~(株)フローサイエンスジャパン開発ソフトウェア ~


FSAI_index

F.SAI概要

FSAI_weir 水理解析

Ver.3.0をリリースしました

F.SAI とは

F.SAI はFLOW-3Dの解析結果を構造解析に転送するインターフェースです。

FLOW-3D/ FLOW-3D MPの解析結果データ(流体圧力・流体温度・壁温度)を
構造解析の有限要素(FEM)メッシュに時間を指定して出力することができます。
これまで煩雑だった流体‐構造連成解析を簡単にご利用いただけます。

F.SAIは当社開発商品です。

また、構造解析の有限要素(FEM)メッシュデータをFLOW-3Dで障害物形状として読み込むため、
Cad2Stl Ver.1.3からメッシュデータをSTL形状に変換する機能を追加いたしました。

FSAI_image

F.SAI Ver.3.0では下記機能を追加いたしました。

  • 時間レンジを選択し出力可能
  • 複数のリスタートファイルに対応

FSAI_ver3

対応構造解析形式

  • ABAQUS Ver.6.2以降
  • NASTRAN バルクデータ
  • Mentat Marc 2012
  • Hyper Works OptiStruct
  • Hyper Works Radioss
    ※赤字はVer.3.0からの追加形式

対応可能な結果データ

  • 流体圧力
  • 流体温度
  • 壁温度

動作環境

  • Windows 7/8
  • Linux 64bit RedHat Enterprise 4.0及び5.0, SUSE 9.0及び 10.0
    ※赤字はVer.3.0からの追加環境

検証例 1.一様圧力下の板の変形

・解析モデル

正方形の板(1辺a、厚さt)に対し、4辺を拘束(斜線部分)した状態で、板の上に流体を配置します。

流体の上に一様圧力(p)をかけると、重力を設定しない場合、板に一様圧力(p)がかかります。

FSAI_image2
 

・F.SAIによる流体解析結果の転送

FLOW-3Dで計算した各セルの流体圧力をあらかじめ用意した構造解析メッシュ(この場合6面体)に

変換し転送することで、構造解析の荷重条件を作成します。

FSAI_image3
 

・理論解理論上のたわみ量wはFSAI_reronとなります。
ただし、曲げ剛性DはFSAI_reron2とします。
本計算では以下のパラメータを用いています。

ポアソン比 ν = 0.3
一辺の長さ a = 0.2 [cm]
板厚 t = 2.0e-3 [cm]
ヤング率 E = 2.0e12 [dyne/cm2]
圧力 p = 1.0e6 [dyne/cm2]

この場合、たわみ量w = 1.38e-3 [cm]となります。

 

・解析結果(FEMAP with NX Nastran)

FSAI_image4
 

 

変形図

変形図

アニメーション

アニメーション

・まとめ

流体と構造物のシンプルなモデルにより、F.SAIの精度を検証しました。

構造物の変形量の数値解は解析解とよく一致しており、FLOW-3Dで計算した流体の圧力が

FEMメッシュに正しくマッピングされていることが分かります。

 

価格・ライセンス形態などお気軽にお問合せください。information_button_small

 

^ back to top